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ニューヨークの美術館・博物館
世界経済の首都ニューヨークには、その莫大なる富みを象徴するように数多くの美術館や博物館があり、その芸術作品を鑑賞することが主な目的である旅行者もいる。一般的なニューヨーク観光客も世界の一流美術品を素通りすべきではない。日本では滅多に見ることができないお宝を体験しよう。
アート・ニュース:
NBAスターの個展
プロバスケット・ボールのスター、シャキール・オニールが選んだ美術品の個展が、チェルシー地区のFLAG Art Foundation で、5月27日まで開催中。(2010.2)
ロックン・ロール殿堂博物館閉館
開館以来僅か1年程の2010年1月3日にロックン・ロール殿堂博物館が閉館することとなった。観客を呼び込めなかったようです。(2009.12)
マイケル・ジャクソンの肖像画81万2千ドル
アンディ・ウォーホールが制作した故マイケル・ジャクソンの肖像画が、ニューヨークで開催されたオークションで81万2千ドル(約7千万ドル)で落札された。(2009.12)
ニューヨーク美術館ガイドブックを調べる

★メトロポリタン美術館
The Metropilotan Museum of Art
1000 Fifth Avenue at 82nd street
http://www.metmuseum.org(英語)、日本語ビジター情報
もう世界3台美術館に数えられるように美術品の数はたいしたものだ。簡単に歩くだけで、2,3時間は過ぎる。しっかり見たら1日がかりどころでなく、数日かかる。時間のない人は自分の好みを選んで行こう。人気はもちろん19世紀ヨーロッパセクション(2階)。印象派ルノワール、マネ、モネ、ゴッホ、セザンヌ、ゴーギャンなどたくさん。現代画は1階、2階でピカソ、マチス、ホッパー、ウォーホールなど。エジプト部門も気合いが入る。像、パピルス、棺、神殿など。あとはもうローマ、ギリシャの銅像、宗教画、鎧、家具、楽器、柱時計、ガラス細工、などなど、もうたくさん。常設展の他に常にテーマ展が幾つか同時開催されている。最初に払う入場料ですべてが見れるが、人気のものは列ができている。日本語の有料解説オーディオを借りることもできます。疲れたら庭園、カフェで休みましょう。
まずは・・・
入場前に無料の館内地図があるので、必ずもらおう。日本語版もある。ただ館内地図を見ても、迷路のようで、思ったようには歩けない。
解説ツアーについて
英語による無料解説ガイドツアーはたくさんあるが、日本語ガイドによる無料解説ツアーも少ないがある。興味のある人は確認しよう。
見逃すな!
知られていないのは屋上のスカルプチャー・ガーデン(右写真)。春から秋まで、天気のいい日はセントラルパークが見渡せて快適。
写真撮影について
常設展内では美術館内ではフラッシュをたかず、三脚を利用しない個人使用の写真は撮っても問題はない。ビデオは禁止されている。
入場料(ふさわしいと思われる寄付金):大人20ドル、60歳以上15ドル、学生15ドル、12歳未満無料
開館時間:日、火ー木曜日9:30am - 5:30pm、金、土曜日9:30am - 9pm
閉館日:月曜日、サンクスギビング・デイ(11月最終木曜日)、12月25日、1月1日
ブログ-ニューヨーク大好き:
●メトロポリタン美術館の正面外観改装終了(2006.3.27)
●メトロポリタン美術館
◆スケジュール(よみタイムより)
アート・ニュース:
5000年の日本美術展
1月上旬に人気のうちに終了した、メトロポリタン美術館のサムライ展。今度は、日本美術品収集家のコレクションが、展示されています。5000年の歴史というのはすごいことです。縄文時代の土器から石器から宗教画、狩野派の屏風、平安、鎌倉期の彫刻、桃山時代から江戸時代の陶器など、お宝たくさん。
2010年6月6日まで。(2010.2)
ピカソ作「役者」に穴をあけて・・・
1月24日、メトロポリタン美術館来場中の女性が倒れて、ピカソ作「役者」を約15センチほど破りました。1億3000万ドル(約1億2千万円)の価値のあるこの絵は、修復されても50%ほどは価値が下がるそうです。たくさんの女性を泣かせたピカソは泣いている?(2010.1)
★クロイスターズ(メトロポリタン美術館分館)
Ft. Tryon Park and Margaret Corbin Drive
クロイスターはメトロポリタン美術館の別館である中世の修道院。まわりは公園でとても静かである。内部はとても神秘的で魅力にあふれている。ユニコーンのタペストリーは世界でも有名な作品。庭に出ると、ジョージ・ワシントン橋が望める。私は車でしか行ったことはないが、地下鉄は大変だと思う。地区的にも周辺はあまり環境が良くない。バスがお薦め。メトロポリタン美術館と同じ入場バッジを利用できるので、お金がきつい人は同日にがんばって利用しよう。
開館時間、入場料はメトロポリタン美術館本館と同じ。メトロポリタン美術館に同日入場するならどちらか1回払えばよし。但し、入場チケットの代りのバッジを忘れずに!
行き方:バスでは、マジソン・アベニューよりM4バスに乗り、Fort Tryon park-The Cloisters行きに乗り、終点下車。地下鉄では、Aトレインの190 Street and Overlook Terrace 駅下車。
弊社では、クロイスターズを含め、マンハッタン北部を巡るツアー(車、または地下鉄バス催行)もあります(解散はメトロポリタン美術館)。
★近代美術館(モマ)
11West 53rd Sreet
http://www.moma.org(英語)
1年半の間、改築のため、郊外に移っていた近代美術館が4億2500万ドルの大改築を経て、2004年11月20日に再オープンした。展示面積は以前の約2倍となり、6階建てとなった。この新美術館の建築家は日本人の谷口吉生。同美術館は、現代美術の幕開けとなったピカソの「アヴィニヨンの娘たち」をはじめ、ゴッホ、マチス、シャガール、ポラック、ウォーホールなど世界的な現代美術を所有する。この新しい美術館は必見!入場料が以前の約2倍に値上がってしまったことは残念だが、それでも見る価値はある。お金に余裕のない人は、金曜日の4pmからは無料となる。混雑を避けたい人は、平日の午前中から入場しよう。
開館時間:水−月10:30am-5:30pm(金曜日は8pmまで)、閉館:サンクスギビング・デイ(11月最終木曜日)、12月25日
料金:$20、シニアー(65歳以上)$16、学生$12、16歳以下の子供1人は大人1人同伴で無料、金曜日4pm以降無料
ブログ-ニューヨーク大好き:
●近代美術館の無料入場
●近代美術館(MOMA)の木曜日夜の催し(2010.1.27)
●近代美術館の外壁ビデオ上映(2007.1.31)
◆スケジュール(よみタイムより)
●近代美術館(MOMA)の木曜日夜の催し(2010.1.27)
アート・ニュース:
ティム・バートン展
『チャーリーとチョコレート工場』、『シザーハンズ』、『バットマン・フォーエヴァー』などを監督したティム・バートン展がMOMAこと近代美術館で開催されている。彼の映画のアイデアがどこから来ているのか、探ることができるような彼のイラストやビデオをみることは興味深い。週末は混雑するので、時間指定の整理券を入場してから最初にもらうのがいい。整理券は、展示のある3階エスカレーターを降りて正面の入り口でもらう。 期間:2010年4月26日まで(2010.2)
近代美術館開館時間延長
MOMAこと近代美術館では、2010年1月7日より6月まで、第1木曜日の閉館時間を8:45pmまでに延長すると発表した。この延長時間にDJが入っての音楽やドリンクが楽しめるようになるそうです。(酔って音楽にノレば、現代美術も理解しやすくなる)(2010.1)
MOMAの広報方法
近代美術館の地下鉄構内での同美術館のポスターにナイフで斬りつけるなどのいたずらで注目を浴びるという方法が、非難の的に!芸術関係者が考えることはすごい!(2009.3)
モマのマンデー・スペシャル・デイ
近代美術館では、3月9日と4月6日の両月曜日にマンデー・スペシャル・デイを開催する。開演時間を8:45pmまで延長し、当日はDJが入り、ドリンク・バー(有料)が設置されるというもの。また5:30pm以降に入場した先着600人には次回入場無料券が配布される。(2009.3)
★グッケンハイム美術館
Fifth Avenue at 89th Street
開館時間:土ー水10:00-17:45、金10:00-20:00、木休、Christmas Day休
大人$15、学生・シニアー(65歳以上)$10、12歳未満無料、金曜日6pm以降任意料金
外から建物を見るだけでも楽しめる美術館。また内部にはいると吹き抜けで上からでも下からでも館内の魅力を堪能できる。見学のこつはまずエレベーターで最上階まで行き、螺旋状に歩いて降りてくるのだ。これを逆にするとちょっときついでしょう。常設展は、ピカソ、ウォーホール、レジェ、シャガールなど楽しめるものもあるが、テーマ展の時、この美術館は現代美術館ということを忘れずに。いやーっ、私などには訳のわからない作品が並ぶときが多いのです。http://www.guggenheim.org(英語)
◆スケジュール(よみタイムより)
アート・ニュース:
グッゲンハイム美術館の入場料を自分で決められる日変更
5月16日より、今まで金曜日の6pmとされていた、自分で入場料を決めることができる日(pay-what-you-wish)が土曜日の5:45pmから7:45pmとなります。(09.5)
グッゲンハイム美術館50周年記念
グッケンハイム美術館は今年50周年を迎える。設計者のフランク・ロイド・ライトが設計した64もの建築に関する展示が5月15日から8月23日まで開催される。(09.5)
グッゲンハイム美術館に宿泊
現在グッゲンハイム美術館で展示される、「リボルビング・ホテル・ルーム」というインスタレーションに宿泊できる。期限は10月26日から1月6日まで。1泊$229から$550だが、すでに完売。(08.10)
ブログより:
グッゲンハイム美術館の入場料を自分で決められる日変更(2009.5.12)
★ホイットニー美術館
946 Madison Avenue at 75th Street
開館時間:火ー木11:00-18:00、金13:00-21:00、日・土11:00-18:00、月休
New Years Day, Thanksgiving Day, December25 は休み
入場料:$12、シニアー(62歳以上)・学生$9.50、金曜日6pm以降任意料金
グッケンハイム美術館以上に新しい作品が並ぶ美術館。本当に凡庸な私には困ることが多いです。テーマ展ではビデオ、彫刻、写真などあらゆる現代作品があります。常設のクーニン、ホッパー、シーガルなどは定番となってます。地下のサラベスは人気のカフェ。http://www.whitney.org(英語)
◆スケジュール(よみタイムより)
ニューヨーク・ブログ「ニューヨーク大好き」より
●ホイットニー美術館ビエンナーレ2006(2006.3.19)
★フリック・コレクション
1 East 70th Street at Fifth Avenue
開館時間:火ー木・土10:00-18:00、金10:00-21:00、日13:00-18:00、月休
New Years Day, Independence Day, Thanksgiving Day, December24&25 は休み
入場料(オーディオガイド込):$12、シニアー$8、学生$5
大富豪フリック氏が自己のコレクションを含めた豪邸ごと美術館にしたもの。ルネッサンス期のものが多い。館内は静かで人も少ない。中庭は落ち着きます。http://www.frick.org(英語)
ブログ-ニューヨーク大好き:フリック・コレクション(2006.5.27)
★アメリカ自然史博物館
Central Park West at 79th Street
恐竜の骨から動物、植物、人間など自然に関するものすべてが見学できる。大人も子供も楽しめます。規模はとても大きく、1日遊べるところ。スペース・ショーや特別展が別料金だったりして、困ります。毎月第一金曜日夜5:30-8:15pmは館内でジャズが聴けます。http://www.amnh.org(英語)
◆スケジュール(よみタイムより)
アート・ニュース:
クワンザ・フェスティバル
アフリカ系移民のお祭り「クワンザ」を祝う催しが、アメリカ自然史博物館で12月26日から1月1日まで開催されます。(2009.12)
アメリカ自然史博物館の宇宙ショー
同博物館のヘイデン・プラネタリウムでは、俳優ウッピー・ゴールドバーグがナレーションをする「星への旅(Journey to the Stars)」という星の誕生に関する宇宙ショーが、開始された。(2009.7)
★イサム・ノグチ・ガーデン美術館
Vernon Blvd. , Long Island City, Queens
開館時間:木・金10:00-1700、土・日11:00-18:00、月11:00-17:00、火・水休
入場料$5、学生・シニアー$2.50
前衛彫刻家イサム・ノグチ(1904-1988)のアトリエを美術館としたロング・アイランド・シティの美術館は、改築され、2004年4月27日より開館した。石、金属、木、粘土を使った彫刻は240以上に及ぶのでなかなか見応えがある。http://www.noguchi.org(英語)
行き方:地下鉄NのBroadway 駅下車
アート・ニュース:
●その他の美術館博物館
ニューヨーク・ブログ「ニューヨーク大好き」より
★ニューヨーク・ロックン・ロール殿堂博物館閉館(2010.2.3)
★アメリカン・フォーク・アート美術館の無料入場日(2009.5.6)
★アメリカン・フォーク・アート美術館が新装開館(2008.10.9)
★クーパー・ヒュイット美術館(2008.6.18)
★ブルックリン美術館で日本美術を堪能しよう(2008.4.17)
★ドイツとオーストリアの芸術のノイエ・ギャラリー(2007.5.6)
★モリス・ジュメル・マンション(2006.7.23)
★アメリカ・インディアン博物館(2006.7.20)
★第26代大統領セオドア・ルーズベルトの生家(2006.7.14)
★ロックフェラー・コレクション:カイカット(2006.7.12)
★セックス博物館(Museum of Sex)(2006.6.14)
★現代美術館ディア・ビーコン(Dia Beacon)(2006.6.2)
★モーガン・ライブラリー・アンド・ミュージアム(2006.5.4)
●話題
★ある博物館の閉館(2009.6.8)
★景気後退が美術館やクラッシックに影響(2009.4.10)
★ウィーン風カフェで楽しむ(2009.2.14)
★自由の女神像のパレード(2008.7.15)
★元豪邸の美術館博物館(2008.6.24)
★電光噴水がロックフェラー・センターに登場(2008.3.13)
★ナショナル・デザイン・ウィーク(2007.10.13)
★カルチャー・フェスNYC2007(2007.10.12)
★博物館で一夜を過ごす(2007.4.11)
★うわさのクリムト絵画を拝みましょう(2006.8.18)
★ミュージアム・マイル・フェスティバル(2006.6.4)
★チェルシー地区のギャラリー街(2006.5.18)
★パブリック・アート:アラモ(2006.5.10)
●話題を集めたオラファー・エリアッソンの「滝」
ニューヨーク・ブログ「ニューヨーク大好き」より
★人口滝アートはニューヨーク市の財政に貢献する?(2008.7.4)
★人口滝への苦情(2008.9.11.)
★人口滝が70億円ほどの経済効果を生みました(2008.11.3)
●その他のアート・ニュース:
マイケル・ジャクソンの手袋
ニューヨークのハード・ロック・カフェで開催されたオークションで、1983年のムーンウォークのプレミアで着用されたマイケル・ジャクソンの手袋が、35万ドルで落札された。(2009.11)
南米系移民の博物館
ヒスパニック系のアーティストの展示やコミュニティーにオている博物館、エル・ムセオ・バリオが40周年を迎え、建物をリノベートして、再オープンしました。(2009.10)
ミュージアム・マイル・フェルティバル
セントラル・パーク沿いの5番街は、美術館博物館が多く並ぶ。6月9日には、5番街の82から105ストリートの間の参加美術館博物館が6pmから9pmまで無料開放してくれます。(2009.6)
エル・ムセオ・バリオの修復
南米系移民の博物館エル・ムセオ・バリオは、40周年を記念して、3,000万ドルの修復の準備に入った、今年10月17日に再オープンする予定。(2009.6)
スポーツ博物館閉館
入場者不足のため、開館10ヶ月に至らず、2月20日に閉館となった。(2009.3)
アメリカン・フォーク・アート美術館の無料入場日
庶民的な生活に根付いた美術品を展示するアメリカン・フォーク・アート美術館は、毎週金曜日5:30pmから入場無料となり、フォーク音楽の演奏が入る。(2009.2)
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